
歌がウマいって、やっぱりカッコイイですよね。
それは歌手にとっても同じこと。
逆に、女の子に笑われた日には落ち込んじゃいます。
そんな高校生のお悩みにGACKTが答えている様子があまりにも真摯でカッコイイと話題になりました。
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話題になったのはコチラ。
友達とカラオケに行った高校生のお悩みは……
盛り上がったところでエアロスミスなどの曲を歌ったが、「ダメじゃん!」と女の子に笑われてしまった。
やっぱり歌が上手上手になりたい!
ダメ、といいますが、どうやら「声が低くて歌がヘタ」とのこと。
チューナーを手に入れよう
とにかく歌がうまくなりたい!という高校生に、GACKT先生は
「チューナーを使って狙った音で声を安定して出す」ように練習するよう助言します。
この方法、幼少時から声楽を勉強していたというGACKTもずっとやっていたそうですよ。
チューナーの針を見ながら練習し、狙った音安定して出せるようになると、断然歌がうまくなるんだとか!
ところで、歌がヘタな人は耳が悪いのも原因だとか。
耳が悪いというのは、聞こえた音がどの高さの音なのかわからないということ。
今は悪くても、チューナーを使い、音を確認しながら練習しているとよくなっていきますよ。
今は出せない高い声を出す練習にも、チューナーが役立ちます。
出ない音を出そうとするには、まず自分がどのくらいの音程まで出せるかをちゃんと測って知ることが必要です。
やみくもに歌っても高い声が出るようにはなりません。
その上で、高い声と低い声、同時に広げていくのがポイントです。
諦めないで自信をつけよう!
さてこの方法、毎日15分歌って15分聞く、という30分の練習をだいたい3か月くらい続けると劇的に改善するそう。
ん、意外とすぐには改善しない?
でも、これをしっかりやり遂げられたら、きっと自信もつきます。
歌以外でも同じです。
そもそもだれにでも簡単にできちゃったら、歌がヘタなんて言われることも、練習するなんてこともありませんよね。
悩んでいる人は、是非やってみてください。
上達した頃にカラオケに行って
「なんでそんなにうまくなったの?!」
と聞かれたとき、
「ん?なんとなく」
なんて答えられたら、カッコイイですよね。
(すごく練習した!なんて素振りは絶対ナシですよ)
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