
カラオケでは、大きな声で歌うだけで楽しい!
でも、採点機能を使って遊んだりすることもあるし、音程やリズム感がちょっと気になる……。
プロ並みに上手くなりたい!というわけではないけれど、やっぱり人前で歌うならうまく歌いたい。
そんな人のために、ちょっとしたことでワンランクアップするカラオケ上達のコツを教えます!
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なんといっても練習
ぶっつけ本番よりは、何回も練習してからの方が上手く歌えますよね。
「うまくなるぞ!」という決意と時間がある人はなんといっても練習することが一番です。
安定した音程もそうですが、リズムや歌詞がはっきり言えていることも歌がうまいと感じる要素です。
繰り返し歌って練習すれば、歌いたい歌のメロディーを覚えられて、歌詞もはっきり言えるようになります。
さらに、高音の多い曲と低音の曲を織り交ぜて繰り返し練習すると、苦手な音程が分かってきますよ。
歌いやすい自分に合ったキーの歌を見つけることも、上手に歌うためには有効です。
一音一音確かめながら歌い、できれば録音して聞いてみましょう。
ヒトカラに行ってみるのもいいかもしれません。
自分の歌声を聞くのは、最初は恥ずかしいかもしれませんが、客観的に聞くことができればこれも上達への近道になります。
ある程度余裕が出てきたら、上手い人のまねをしてみたり、感情を込めてみたりと変化をつけてみてもいいですね。
本番前の一工夫
事前の練習ができた人もできない人も、ちょっとしたことをするだけで、いつもよりうまく歌うことができるかもしれません。
カラオケに入室したら、機械をちょっと見てみましょう。
ボリュームなどの設定が狂っているなら、ひとまず標準の位置に戻しておきましょう。
折角コンディションが良いのに、機械の設定でイマイチ、なんてもったいないですよね!
さて、何はともあれ、音程が正確なことは上手さに直結します。
歌える歌を選ぶ以外に、歌いやすいキーにするというのは、カラオケならではの機能でお手軽な方法です。
飲み物や食べ物を注文するなら、喉の調子をよく保てるようなものをチョイスします。
歌を歌うには、喉を温める温かい飲み物が有効です。
冷たい炭酸飲料や油分を奪うお茶などはあまりおすすめしません。
唐揚げやポテトなどの揚げ物を食べながら歌うのも、喉を守るのに効果的ですよ。
ただし、食べ過ぎにはご注意を。
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姿勢よく、大きな声ではっきりと
今までよりもワンランクアップした歌声でと思うなら、まずは姿勢をチェック。
立ち上がって、両手を胸の前で合わせた状態から左右に開きます。
水平になったら力を抜いて、体の横でストンと落としてみましょう。
適度に力が抜け、胸が張った状態が歌うのに向いているんです。
綺麗な姿勢で歌うことは良い発声には欠かせません。
この姿勢で、腹式呼吸をし、大きな口で、お腹からしっかり声を出します。
声がうまく出ない、という人にはこれだけでもかなり改善されますよ。
大きな声で歌うことは、それだけで「うまい!!」と思われるのですが、音程も安定するんです。
発声練習用の歌を決めておいて、最初に一曲歌いながらチェックしていくのもいいですね。
また、いくらテクニックがあっても小さな口でもごもご小ぢんまりした状態で歌うのは、見た目によくありません。
滑舌が気になる人は子音を強調するようにはっきり歌ってみましょう。
多少のことなら案外クドくならないものです。
ちょっとくらい自信がなくても一曲一曲丁寧に歌うことが「上手い」につながりますよ。
採点機能で高得点を狙うなら
「聞いていて上手い」というだけでなく、採点機能で高得点が出ると「上手い!」と思いますよね。
事前練習なしで高得点を狙いたいなら、機械の性質を上手に利用しちゃいましょう。
マイクを口に近づけたり遠ざけたりすると声の抑揚がついているように判定されやすく、またマイクを上下させることでビブラートと認識されやすくなります。
デュエット曲なども一人で歌う方が音程が正しいと判断されやすくなるでしょう。
雑音という点では、エコーやリバーブの機能も切っておくといいですよ。
また、人間の方にも一工夫。
片耳をふさいで歌ったり、全体のボリュームを落として自分の声をよく聴きながら歌うのも音程をとりやすくできます。
短めの曲を選んで、途中で切らずに一曲しっかり歌い切るというのも大切です。
とにかく楽しむこと
姿勢や機械の操作などちょっとしたことで簡単に歌いやすくなります。
でも、歌がうまい人がいつもカラオケが上手いとは限りません。
歌手になりきって歌ったり、テンションをあげて雰囲気を盛り上げたり、とにかく恥ずかしがらずに楽しむのが「カラオケ上手」ですよ。
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