
久しぶりのカラオケ、
「今日は久しぶりに盛り上がるぞー!」
――と、ついつい頑張りすぎてしまうこと、ありませんか?
せっかくのカラオケ、喉が痛くなったり声がガラガラになったりなんて、終わった後にツライ思いはしたくないですよね。
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【あなたの歌い方は間違っている?!】
楽しいカラオケの時間、ついついモノマネをしたり、声を張り上げてしまったりしていませんか。
でも少し考えてみてください。
その歌い方や選曲、自分に合っているのでしょうか。
もしも途中で喉が痛くなったり、終わるころには声がガラガラに枯れてしまっているなら、それは間違った歌い方をしているということです。
長く楽しみたいなら、無理に誰かの歌マネをしたり、合わない音域の歌を歌うことはNGです。
【基本はお腹から】
歌うときの呼吸方法といえば、「腹式呼吸」が基本です。
きちんと下腹部を使って声を出すことで、声帯に負担をかけずに歌うことができるんですよ。
よく喉を枯らしてしまうという人は、この腹式呼吸ができていない人がほとんどです。
この呼吸方法のポイントは、息を吸うときにお腹を膨らませ、吐くときにへこませること。
上手にできない場合は、歌う前に満腹まで食べることを避けて、コンディションを整えておきましょう。
【機械も上手に使おう】
採点や声を変えるようなおもしろ機能以外にも、簡単で使える機能はいろいろあります。
せっかくのカラオケ、機械を上手に使えば自分の声だけで歌うよりももっと楽しむことができますよ。
ところで、歌える音域は人によって違いますが、地声に近いほど歌いやすいものです。
カラオケならキーを上げ下げするだけで簡単に調節できますね。
また、マイクのボリュームを大き目にしたり、エコーを効かせると歌っている間の自分の声が聞こえやすくなります。
これだけでも必要以上に声を張り上げずに気持ちよく歌える環境を作れます。
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【喉に良いものを上手にとろう】
大抵のカラオケ店で今や付き物なのがフードやドリンク。
どうせ頼むならこれらにも気を配ってみませんか。
たとえば、烏龍茶は声帯の油分を取ってしまう、と聞いたことがある方は多いかもしれません。
他にも注意した方がよい飲み物があります。
まずは乳製品。喉の粘膜に膜を張ってしまうので、歌っている間の水分補給には向かないようです。
喉から水分を奪う性質があるというアルコールもやめた方がよいでしょう。
飲んでいる間に歌うと声帯も充血するので、傷つけてしまうことにもなりかねません。
反対にオススメなのは、紅茶です。
喉を開く作用があるので、息の通りがよくなりますよ。
フードを注文することがあるなら、揚げ物を頼んでみましょう。
ポテトや唐揚げなどは必ずといっていいほどメニューにありますよね。
空調や歌、お酒で乾いてしまった喉に油分を補ってくれるので、声が出しやすくなります。
【他にもいろいろオススメ】
それでも喉を傷めてしまうようなら、梅干しを口に含んでみてください。
梅干しには炎症を抑える作用があるので、喉の不快感が軽くなりますよ。
行く前にあらかじめボイストレーニングをして喉を温めておくのもいいですね。
盛り上がって長時間になるというときには、途中でのど飴をなめるのも有効です。
これはヒトカラのときも同様です。
連続して歌い続けることは避け、何十分か歌ったら必ず休憩を挟みましょう。
無理しない歌い方を身につければ、終わってからも楽しい気分でいられますよ。
試してみてください。
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