
何気ないしぐさにその人の性格が現れていることがあります。
カラオケでもそんな内面をほんの少し知ることができるかも。
そんなカラオケでの性格診断をカラオケ店での流れに従って紹介します。
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座る場所の選び方
上下関係がある場合はともかく、自由に場所を選べるときには部屋のどんな位置に座るのか、様子を見てみましょう。
小さな部屋とはいえ、モニターや電話などいくつか必ず道具がありますよね。
位置によってある程度役割が決まってしまうので、無意識に考え方が現れることがあります。
ドアから一番遠い席
機器が近いわけでもなく特にすることもありません。
守られた場所ともいえるこの位置に座る人は、自分が一番モテると思っているのかも。
テレビに一番近い席
カラオケ機器が直接触れて、振り返れば全員が見渡せる位置。
いつも人に指示を出しているコントローラータイプでは?
テレビから一番遠い席
周囲の人には一番注目されない場所。
普段からどことなく自信がなく、わき役に徹しているタイプ。
別タイプの椅子
電話の近くや壁際などにあるこのタイプの椅子に座った人は、ちょっと斜に構えた人ではありませんか。
自分は特別と思っているかもしれません。
座ったら最初に何をする?
部屋に入ってもすぐにカラオケが始まるわけではありませんよね。
ともすればトップバッターの譲り合いになってしまう、なんてことも。
そんなカラオケ開始まで行動にも性格が現れますよ。
注文をする
まずは全員の飲み物や食べ物を頼む人は、誰かの世話を焼く苦労人タイプ。
協調性もあり周りがよく見えている人です。
でも、人からは一目置かれている一方、実は自分からはなかなか心が開けないということも。
一人でじっくり曲選び
歌いたい曲をじっくり選んでいるなら、マイペースな人と見ることができます。
仲間の輪に自分から飛び込んでワイワイすることはちょっと苦手。
消極的なタイプかもしれません。
一人でトップバッター
さあカラオケだ!と、すぐにパッと開放的になって歌いだせる人もいますね。
協調性にはやや欠けるものの、周りを引っ張ることができる強いリーダー素質があります。
相談してまずはデュエット
一人では歌いださず誰かと一緒に、というこのタイプは協調性がとても高くて人付き合いが豊かです。
進んでグループ全体を盛り上げることができます。
その反面、ピンチの時には責任転嫁したり、押し付けたりという傾向もあるので、時には注意も必要。
歌わない
様子を見ていたり、そもそも歌わずに人の歌を聴くのに徹している人もたまにいますね。
引っ込み思案で協調性が低い人、または、なかなかハメを外せないプライドが高い人、という可能性があります。
もしかして、普段不平不満を言っては空気をシラケさせていませんか?
このタイプの人は殻に閉じこもりがち。
たくさんの人と同時に会っておしゃべりするよりは、自分の思ったことをするのが好きな人なのかもしれません。
選んだ歌はどんな歌?
気軽に歌える仲間と行くカラオケなら、選曲にも性格がでますよね。
主にその時の流行の歌を歌う
大抵の人が聞いたことがある、みんなが盛り上がれる歌を選ぶ人は、仲間意識が強く気遣いができる人。
リーダーシップもあります。
テレビや漫画、DVDなど、いろいろなものから視覚的に覚えたり、人の良いところを見て自分に取り入れるのが得意。
何か教えるなら褒めて伸ばすのがよいタイプ。年下よりは年上に好かれます。
流行の歌はほとんど歌わない
周りに流されないこのタイプは、人と違っていることを恐れない、孤独に強い人。
常に新しいことに挑戦しする、冒険心があり、創造性のある人ともいえます。
研究熱心で集中力があり、多くの情報を元にして、失敗を糧に成長するタイプです。
アニメソングやものまねで歌う
こんな歌が歌えたりパフォーマンスができたら盛り上がりますよね。
でも、これをする人は実は照れ屋。歌うことも照れているけれど、それも恥ずかしいので徹底的に隠そうとしているんです。
普段からおどけたり茶化したりしてなかなか本心を見せてくれない人や、話すのは人任せで黙っているだけの人、いませんか。
コミュニケーションが苦手で誤解されがちなこのタイプには、根が一途で情の深い人も多いそうですよ。
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どんなふうに歌っていますか?
よく観察してみると、いろんな人がいるということに気が付きますよ。
目をつむって
とにかく自分の世界に浸って歌っている人なら、そんな陶酔する姿さえも人前で見せられる、自分が大好きな正直者です。
情感たっぷりに歌いあげる
演歌やバラードなど、思い入れのある歌を情感たっぷりに歌う人は、ロマンチスト。
その場の空気以上に思いを込めて歌うことを優先する、ともすれば自分本位なナルシストな側面があります。
心を大切にするので、恋人には一途、もしも付き合ったら大切にしてもらえますよ。
ただ、大切にしすぎて「重い」と感じるくらいの恋愛にもなりがち。
まわりはともかく歌いまくる
とっつきにくいといわれがちなタイプ。
一対一ならなんとかコミュニケーションがとれても、協調性はありません。
大勢の人がいる場所では、空気が読めなかったり、自分の言いたいことを言えなかったりと、自己表現がなかなかできない人です。
ダンスや振付で、体を使って歌う
一つのことに一生懸命になれる、情熱的でアグレッシブなタイプです。
反面で、熱が冷めるのも早いことがあります。
小道具を持ちたがる
タンバリンやマラカスなど、盛り上げる小道具を持って歌いたがる人は、目立ちたがりのノリの良いタイプ。
人前で歌うのは苦手でも、みんなで騒ぐのが楽しいと思っている人。
もしストレスがたまることがあっても発散も上手です。
気さくで楽しく、恋人になったらフランクに友達感覚で付き合える人が多いようです。
マイクの持ち方にも着目!
オーソドックスに片手持ちなら、外見はともかく真面目で正直な人です。
両手で持っていたらちょっと甘えん坊で、誰かに頼りがちな人かもしれません。
では、マイクのどの位置を持っているかを見てみてください。
長めに持っている
マイクの下の方を持って歌っているなら、このカラオケではリラックスしてラフに過ごしたいのかも。
自信や余裕があることも表わしていて、実は目立ちたがり屋。
余計な力が入っていない、と言えば聞こえがよいですが、少しいい加減な一面もあります。
短めに持っている
スタンダードな持ち方で、真面目に歌いたい気持ちがあることを示します。
普段から誠実で実直、芯が強くて、行き過ぎると頑固になってしまうことも。
内向的なタイプですが、異性に対しても一途で信頼できる人ともいえます。
極端に短く持っている、または、小指を立てている
かなり口元に近い部分なので、声を響かせて歌いたい気持ちが表れているともいえます。
手で口元が隠れるので、秘密主義な一面があるともいえるそうですよ。
また、自分の世界に入り込みやすいナルシストであるとも。
斜めにして持つ
ロックバンドのボーカルのようなこの持ち方は、自己顕示欲が強いことの表れ。
また、自然と動作が大きくなりますが、周囲の視線を集めたいという隠れた心理が表れているそうです。
歌は最後まで歌いきれましたか?
歌いきる、というのは大げさに言えば一大仕事。
歌の途中でもし何かあったなら、結局最後まで歌えたのかにも着目してみてくださいね。
その人のアクシデント処理能力を少し見ることができるかもしれませんよ。
すぐに中止、次の曲にバトンタッチ
プライドを優先します。カッコ悪いことは絶対にしたくないタイプ。
歌えそうな人にマイクをパス
トラブルになったら人を頼るタイプ。
言い訳はするけれど、なんとか歌いきる
頑張るので一見タフに見えますが、実はもろいんです。
意地でも歌う
とにかく自分で処理しようとする、自立心の強いタイプ。
マイクや椅子の座り方など、普段ならなんでもないことですが、ひょんなところで内面を垣間見ることができるかも。
会話のネタにしたり、こっそり気になるあの人に注目したり、いろいろな使い方で楽しんでくださいね。
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