【女性必見】カラオケで男性が女子に歌ってほしい|男心をくすぐる惚れてしまう曲50選

仲の良い友だちと熱唱したり、職場の仲間と飲み会の二次会で盛り上がったりなど、カラオケにはさまざまな楽しみ方があります。

なかにはちょっと気になる男性とカラオケに行く機会もあるかもしれません。そんなとき、男心をくすぐる歌を織り交ぜれば、意中の男性にもさりげなくアピールできるはずです。

ということで今回は、カラオケで男子が思わずキュンとしてしまう曲の数々を紹介します。カラオケの定番ソングから、意外なナンバーまで紹介するので、ぜひお気に入りの1曲を見つけてください。

目次

男性が女性に歌ってほしいカラオケ曲50選

ここでは女性の歌声に男性が思わずドキッとしてしまう…かもしれない楽曲を紹介します。

曲調やリズムだけでなく、歌詞の内容も取り上げるため、「歌ってみたい!」と思える曲があれば、ぜひチャレンジしてみてください。

マリーゴールド/あいみょん

歌い出し

風の強さがちょっと 心を揺さぶりすぎて 真面目に見つめた 君が

今や日本を代表するシンガーソングライターとなったあいみょんの代表曲、「マリーゴールド」。リリースされたのは2018年のことです。

さわやかなメロディーを歌い上げる姿に男性は思わずドキッとしてしまうかも。

カブトムシ/aiko

歌い出し

悩んでる身体が熱くて 指先は凍える程冷たい 「どうした はやく

恋愛ソングの定番曲と言えば、aikoの「カブトムシ」を挙げる人も多いでしょう。

男性への憧れや恋心を抱きながら、なかなか自分の思いを伝えられない女性のもどかしい思いが、「カブトムシ」という意外性のあるメタファーを通して歌われています。

残酷な天使のテーゼ/高橋洋子

歌い出し

残酷な天使のように 少年よ神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のテーマ曲として有名な本作。エヴァンゲリオンに詳しくない人でも、きっとどこかで聴いたことのある1曲です。

疾走感のあるメロディが印象的ですが、歌詞はまるで母親がわが子を見つめるような、包容力に満ちています。

糸/中島みゆき

歌い出し

なぜめぐり逢うのかを 私たちはなにも知らない いつめぐり逢うのかを

日本を代表する歌手、中島みゆきによる名曲。ドラマ『聖者の行進』の主題歌であるほか、映画の題材にも取り上げられた有名な1曲です。

美しいメロディに加え、人々の絆を歌った歌詞は、場を穏やかな感動で包み込むでしょう。

ヘビーローテーション/AKB48

歌い出し

I want you! I need you! I love you! 頭の中 ガンガン鳴ってる

アップテンポで、思わずいっしょに歌いたくなってしまう『ヘビロテ』。当時盛り上がった世代からすると、10年以上前の曲ということが信じられないかもしれません。

カラフルでキュートな印象の本作は、男性からの注目度も抜群です!

恋するフォーチュンクッキー/AKB48

歌い出し

あなたのことが好きなのに 私にまるで興味ない 何度目かの失恋の準備

親しみやすいダンスとともに、日本中で話題になったAKBの代表曲。

親しみやすいメロディのなかに、恋愛に憧れる女子のあどけない思いが歌われた、誰もが楽しめる作品です。楽しそうに歌う女性に、男性はキュンとしてしまうかも。

あなたに恋をしてみました/chay

歌い出し

あなたに恋をしてみました 何でも出来そうな ああ 力が湧くのは

2015年にリリースされたchayの6thシングルで、フジテレビ系列ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』の主題歌としても知られています。

純真無垢で、どこか不器用な女性の恋心を歌った歌詞は、男性の心に刺さるかもしれませんよ。

雪の華/中島美嘉

歌い出し

のびた人陰(かげ)を舗道にならべ 夕闇のなかを君と歩いてる

2003年リリースの中島美嘉による美しい楽曲です。

雪の季節の切なさと温かさが同居する本作。ロマンティックなメロディを美しく歌い上げる姿に男性は魅了されてしまうかもしれません。

Let It Go~ありのままで~/松たか子

歌い出し

降り始めた雪は 足跡消して 真っ白な世界に ひとりのわたし 風が

ディズニー映画『アナと雪の女王』のテーマとして有名な本作は、開放感と希望に満ちた美しい1曲です。

誰もが耳にしたことのある作品なので親しみやすいことはもちろん、力強く歌い上げれば、男性だけでなく、同席しているみんなが感動することでしょう。

会いたくて 会いたくて/西野カナ

歌い出し

会いたくて 会いたくて震える 君想うほど遠く感じて もう一度

「会いたくて 会いたくて震える」というフレーズが印象的な西野カナの切ないバラード。リリースされたのは2010年のことです。

愛する人を求めながら、それが思うように叶わない、女性の切ない思いが綴られています。感情をこめて歌えば、そんな姿に男性もグッとくるかもしれません。

Story/AI

歌い出し

限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう… 言葉にならない

2005年発売のAIによるハートフルな作品。カラオケでも人気の高い作品です。

大切な人への信頼感が歌われる本作。「あなたと一緒ならどんな困難も乗り越えられる」という熱い思いを、歌を通して意中の男性に伝えてみては?

手紙~拝啓 十五の君へ~/アンジェラ・アキ

歌い出し

拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう

15歳の自分、そして未来の自分との手紙のやり取りで綴られる本作は、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作された作品です。

ともに青春時代を過ごした男性に向けて歌えば、当時の思いが蘇り、カラオケの場が懐かしさや甘酸っぱさで包まれるかもしれません。

赤いスイートピー/松田聖子

歌い出し

春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと

リリースは1982年。当時19歳の松田聖子により歌われた、大ヒットナンバーです。作曲は松任谷由実、作詞は松本隆が担当しています。

どこかにあどけなさを残しながらも、大人の恋愛への憧れなどが歌われる本作。男性が聴いても思わずキュンとしてしまう1曲です。

サイレントマジョリティー/欅坂46

歌い出し

人が溢れた交差点を どこへ行く?(押し流され) 似たような服を着て

2016年に発表された、欅坂46のデビューシングルです。サイレントマジョリティーは「物言わぬ大衆」を意味します。

大人には支配されない、自分の道を進んでいくんだという力強い思いが歌われた本作は、可愛いだけではない、強い意志が伝わってくる1曲です。

負けないで/ZARD

歌い出し

ふとした瞬間に視線がぶつかる 幸福のときめき覚えているでしょ

聴く人に勇気を与える名曲「負けないで」。カラオケだけでなく、さまざまな場面で歌われてきた、ZARDの1993年リリースの楽曲です。

夢や目標に向かって突き進む男性に、ぜひプレゼントしたい1曲ですね。

First Love/宇多田ヒカル

歌い出し

最後のキスはタバコの flavor がした ニガくてせつない香り

発売当時音楽シーンに衝撃をもたらした、宇多田ヒカルによる1999年リリースの楽曲です。16歳とは思えないほどの表現力、楽曲の世界観が聴き手を魅了しました。

歌に自信のある女性は、ぜひカラオケでもチャレンジしてみてください。感情をこめて歌えば、男性も感動するはずです。

トリセツ/西野カナ

歌い出し

この度はこんな私を選んでくれてどうもありがとう ご使用の前に

恋する女性の思いをポップに歌い上げる西野カナの作品。桐谷美玲主演の映画『ヒロイン失格』の主題歌にもなった楽曲です。

女子が男性に知ってほしい「トリセツ」が綴られる歌詞は、ちょっとめんどくさいという意見もあるようですが(笑)ぜひ気になる男性に向けて歌ってみましょう!

花火/aiko

歌い出し

眠りにつくかつかないかシーツの中の瞬間はいつも あなたの事 考えて

夏に似合う恋愛ソングの定番として知られる「花火」。1999年発売のaikoの3rdシングルです。世界感たっぷりな歌詞も印象的ですね。

aikoらしい不安定な音程を自然に表現できれば、表現力がぐっと増すでしょう。男性の前で歌う前に、練習が必要かもしれません。

ハナミズキ/一青窈

歌い出し

空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい

2004年に発表された一青窈の5thシングル楽曲です。穏やかな作品のようですが、その背景にはリリース前に起きたアメリカ同時多発テロ事件に対する、作者の痛ましい思いがありました。

平和を祈る本作を、心を込めて歌いたいですね。

涙そうそう/夏川りみ

歌い出し

古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中

夏川りみのうつくしい歌声が印象的な本作は、作曲BEGIN、作詞森山良子によるカバー楽曲です。

しっとりとしたやさしいメロディのなかに、どこか寂しさも感じられる本作。歌詞には今は亡き大切な人を思う言葉が綴られています。カラオケで歌う際も思いを込めて歌うと良いでしょう。

未来へ/Kiroro

歌い出し

ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん 

卒業ソングなど、さまざまな場で歌われるKiroroの名曲。合唱曲として歌った思い出がある方も多いのではないでしょうか。

もともとはメンバーの玉城千春が母への感謝を思い制作した楽曲ですが、自分に力を与えてくれる大切な男性へ贈るのにも、ふさわしい1曲と言えるでしょう。

Best Friend/Kiroro

歌い出し

もう大丈夫心配ないと 泣きそうな私の側で いつも変わらない笑顔で

Kiroroのメンバーの玉城千春が、同じくメンバーの金城綾乃を思い制作した本作。やさしいメロディで親しみやすい作品です。NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の主題歌として、懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか。

親友はもちろん、感謝するすべての人に向けて歌いたい作品ですね。

LOVE LOVE LOVE/DREAMS COME TRUE

歌い出し

ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに

「大事な人に自分の素直な思いを伝えたいのに、言葉が出てこない、涙ばかりが出てくる」。誰かへの愛情を感じたとき、このような思いを抱えたことのある方も多いかもしれません。

ドリカムのLOVE LOVE LOVEには、そんな切ない、溢れんばかりの思いが描かれています。

ら・ら・ら/大黒摩季

歌い出し

懐かしいにおいがした すみれの花時計 恋愛中ってもっと楽しいと

力強く気持ちの良いメロディーが印象的な大黒摩季のら・ら・ら。パワフルに歌えば、女性ヴォーカルのかっこよさも表現できるでしょう。

しかし歌詞には、女性の恋愛に対するもどかしい思いも綴られており、キュンとする男性も少なくないはず。

フレンズ/レベッカ

歌い出し

口づけをかわした日は ママの顔さえも見れなかった ポケットのコイン

1985年にリリースされた、「フレンズ」。時が経っても愛されるレベッカの代表曲です。

青春時代の恋愛の「楽しさ」「はかなさ」「危うさ」などが感じられる歌詞で、女性が歌うのを聴きながら、男性も甘酸っぱい思いを感じるかもしれません。

愛をこめて花束を/Superfly

歌い出し

二人で写真を撮ろう 懐かしいこの景色と あの日と同じポーズで

2008年にリリースされたsuperflyの名バラードで、紅白歌合戦などでの熱唱が目に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

大事な人への感謝が、美しいメロディーに乗り、ドラマティックに歌われます。男性だけでなく、大切な人すべてに贈りたい名曲です。

タッチ/岩崎良美

歌い出し

呼吸を止めて一秒 あなた真剣な目をしたから そこから何も聞けなく

アニメ『タッチ』のオープニング曲として、さまざまな世代に愛されている本作。カラオケではもはや定番曲と言ってもよいでしょう。

有名な曲なので、気になる男性も一緒に歌ってくれるかもしれません。歌詞に込められた淡い恋心も、伝わるといいですね。

恋人がサンタクロース/松任谷由実

歌い出し

昔となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日私に云った

クリスマス時期はもちろん、オールシーズン歌いたい松任谷由実のポップで軽快なラブソングです。映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌にも使用されました。

「大人になればあなたにも大切な『サンタクロース』が現れるはず」。キュートな歌詞が素敵です!

Everything/MISIA

歌い出し

すれ違う時の中であなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が

圧倒的な歌唱が聴く人を魅了する、MISIAの代表曲「Everything」。本当に大切な人に想いを込めて贈りたい感動的な1曲です。

音程、ブレス、表現力、どれをとっても高難度ですが、美しく歌い上げれば、カラオケの場が感動で包まれるはずです。

ありがとう/いきものがかり

歌い出し

“ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手は

NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』にも使用された本作は、大切な人への感謝の思いが綴られた、いきものがかりの人気作品です。

気になる男性はもちろん、普段なかなか感謝の思いを伝えられない相手にも、この歌を通して「ありがとう」を伝えてみてはいかがですか?

ブルーバード/いきものがかり

歌い出し

飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い

アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の主題歌に使用された「ブルーバード」は疾走感のあふれるエネルギッシュなナンバーです。

共に何かを成し遂げたい男性と歌えば、前へ進む勇気が高まるかもしれません!

じょいふる/いきものがかり

歌い出し

キミノコエヲキカセテ サア ボウケンシテミナイ タノシイコト

いきものがかりのポップでファンキーな作品といえば、「じょいふる」を思い浮かべる人も多いでしょう。ポッキーのCMにも使用されるなど、知名度も高い1曲です。

「今しかない」大切な人とのカラオケを、この曲で思いっきり楽しみましょう。

風が吹いている/いきものがかり

歌い出し

時代はいま 変わっていく 僕たちには願いがある この涙も

のびやかな歌声が印象的な、いきものがかりの24枚目のシングル作品です。

「風が吹いている」がリリースされたのは、2012年7月。ロンドンオリンピックのテーマ曲ともなった本作ですが、そこには不安を抱えながら、それでも前へ進もうとする日本人の姿が重なります。

SWEET MEMORIES/松田聖子

歌い出し

なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき

「ガラスの林檎」のカップリング曲として1983年にリリースされた、松田聖子の人気曲です。

現在進行形の熱い恋愛ではなく、昔の終わった恋を振り返る、少し切ない大人向けのラブソング。そんな歌詞がかえって男性をキュンとさせてしまうかも。

M/プリンセス プリンセス

歌い出し

いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた

世代を超えて愛される、プリンセス プリンセスの失恋ソング。多くのアーティストにもカバーされている作品で、カラオケでも定番曲と言ってよいでしょう。

誰もが経験したことのあるような、失恋の切なさが歌われる本作。苦い恋の思い出が、聴いている男性にも蘇ってくるかもしれません。

Diamonds/プリンセス プリンセス

歌い出し

冷たい泉に 素足をひたして 見上げるスカイスクレイパー

1989年にリリースされたプリンセス プリンセスの7枚目のシングル楽曲です。プリプリを知らない方でも、サビの有名なフレーズは耳にしたことがあるでしょう。

軽快な歌声のなかに恋愛の「眩しさ」が感じられる本作は、カラオケで歌ってもきっと盛り上がるはずです。

LOVEマシーン/モーニング娘。

歌い出し

あんたにゃ もったいない (fu-fu-) あたしゃ本当 NICE BODY

キャッチーなメロディに印象的な歌詞。思わず「懐かしい!」という声が上がりそうな、モーニング娘。の人気曲です。カラオケで歌うとめちゃくちゃ盛り上がりますよ!

「誰のファンだった?」など、男性とも話が弾むかもしれません。

恋愛レボリューション21/モーニング娘。

歌い出し

(Woo Love Revolution) (Woo Love Revolution) 乾杯BABY!

「超超超いい感じ!」なモー娘。の人気ナンバーである本作は、2000年の12月にリリースされました。

ディスコ風の曲調でスカッと盛り上がるほか、リアルタイムで聴いていた男性には、当時の思い出も蘇るかもしれません。

ポリリズム/Perfume

歌い出し

とても大事な キミの想いは 無駄にならない 世界は廻る

Perfumeと中田ヤスタカの世界観が存分に発揮された大人気ナンバー「ポリリズム」。もともとCMソングとして制作されましたが、Perfumeの代表曲として認識している人も多いでしょう。

なぜかクセになるテクノポップなリズムに、エモさも感じられる作品です!

瞳/大原櫻子

歌い出し

最後の1秒まで 集めたこの思い 積み重ねてきた毎日は 君のこと

力強い歌唱が印象的なこの曲は、第93回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として採用された、大原櫻子の2ndシングルです。

リリースされたのは2015年。当時高校生だった男子、また高校サッカーに興味のある男性には、特に響く作品でしょう。

オトシモノ/miwa

歌い出し

大事な君のオトシモノ 気付かずに風吹いて 吹かれて飛んでいく

miwaを代表するバラードである本作は、2010年の12月に発売されました。

思い合うのにすれ違うという、恋愛のもどかしさを歌った本作は、同じような恋愛を経験した男性の胸をギュッと締めつけるかも。切なさだけでなく、希望や温かさも感じられる作品です。

月光/鬼束ちひろ

歌い出し

I am GOD’S CHILD [私は神の子供] この腐敗した世界に堕とされた

独特な世界観で聴く者を惹きつける鬼束ちひろの有名な楽曲です。ドラマ『TRICK』の主題歌として記憶している人もいるかもしれません。

奥深い歌声がカラオケで再現できれば、聴いている男性も息をのむかもしれません。

again/YUI

歌い出し

夢のつづき 追いかけていたはずなのに 曲がりくねった 細い道

アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のオープニングとしても知られるこの曲は、YUIによる2009年発売の作品です。

ポップな楽曲も多いYUIですが、このクールな側面こそ彼女の真骨頂だと感じる人も多いでしょう。疾走感に満ちた歌声を聴けば、男性もドキッとするかもしれません。

CHE.R.RY/YUI

歌い出し

手のひらで震えた それが小さな勇気になっていたんだ 絵文字は

明るく広がりのあるサウンドが印象的なYUIの2007年のシングル作品。恋愛に不慣れな女子の、健気で一生懸命な姿が、流れるようなメロディーに綴られています。

カラオケで選曲すればイントロから爽やかな空気が広がることでしょう!

Good-bye days/YUI

歌い出し

だからいま会いにゆく そう決めたんだ ポケットのこの曲を

YUIが主演を務めた映画『タイヨウのうた』の主題歌である本作は、アーティスト名義もYUI for 雨音薫でリリースされるなど、彼女が演じた雨音薫の思いを反映した切なくも温かい作品に仕上がっています。

映画を見たことのある人はもちろん、はじめての男性にもぜひ聴かせたい作品です。

さよなら大好きな人/花*花

歌い出し

さよなら大好きな人 さよなら大好きな人 まだ大好きな人

2000年にメジャーデビューした女性デュオ、花*花による穏やかで、そしてどこか切ない作品です。花*花と聞くと、明るい雰囲気の「あ~よかった」を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、本作を懐かしく感じる人も多いはず。

つい口ずさんでしまうような、やさしいメロディが印象的です。

Pride/今井美樹

歌い出し

私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを

女優としても有名な今井美樹による1996年発表の作品。作詞作曲を務めたのは、現在の夫である布袋寅泰です。当時複雑な関係にあったふたりの心情が感じられる本作は、同じような恋愛模様を経験したことのある男性には特に響くのではないでしょうか。

そのような背景を知らずとも、心に染みるメロディが美しい1曲です。

三日月/絢香

歌い出し

ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方

絢香の4作目のシングル作品にして、彼女を代表する名バラードです。愛する人に会えない苦しさが、切なく歌われる本作。遠距離恋愛の経験がある男性には、特に染みる歌詞でしょう。

有名で多くの人が知っている分、美しく聴かせるためには練習が欠かせません。

366日/HY

歌い出し

それでもいい それでもいいと思える恋だった 戻れないと知ってても 

HYの5thアルバム「HeartY」に収録されたバラードで、失恋ソングとしても有名な楽曲です。366日というタイトルには、「365日では足りないほど愛している」という恋する女性の熱い思いが込められているのだとか。

失恋の痛みに寄り添う本作は、男性でも心が締めつけられます。

白いカイト/My Little Lover

歌い出し

悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど

1995年にリリースされたMy Little Loverの2枚目のシングル作品です。軽快なメロディーがどこか懐かしさも感じさせる、胸キュンな本作。

マイラバのファンならずとも、心が躍る希望に満ちた作品です。

女子に歌ってほしい曲まとめ

本記事では、男性が思わずドキッとしてしまうような、男心をくすぐる楽曲の数々を紹介しました。

キュートなナンバーや、懐かしの名曲、切ないバラードまで幅広いラインアップを取り上げたので、カラオケの雰囲気や、男性の好みに合わせて選曲してみてはいかがでしょうか。

カラオケを通じて、気になる男性と素敵な時を過ごしてください!

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