入口あるある誰でも1度は経験する、おもしろカラオケあるある入口あるある

カラオケに行ったらついついしてしまうことってありませんか?

自分だけじゃない、思わず共感のカラオケ「あるある」を集めてみました。

目次

カラオケの入口あるある

「何名様ですか?」
「1名です」

専門店以外での一人カラオケあるあるといえば、これですね。

ここを乗り越えてこそのヒトカラです。

ところで、一人で行くと後半に喉が潰れるというのもあるあるみたいです。

飲み物をしっかりとって喉に気遣いつつ臨んでくださいね。

カラオケの選曲であるある

最初の一曲がなかなか決まらない

カラオケに来たくて来たけど、とにかく一発目が決まらない。

自分がトップバッターだとさらに困っちゃいますね。

カラオケ開始、最初の歌はみんなで歌うというのがお決まりの人もいるみたいです。

あまりに決まらないときは、潔くじゃんけんで決めましょう!

とりあえず履歴を見る

決まらないときは前の人の履歴やランキングを手掛かりにする、という人はけっこういます。

画面に好きなアーティストの歌が並んでいると、会ったこともない前のお客さんにちょっとした親近感が湧いたりしますね。

よく見ると12月なら「白い恋人たち」など、季節感がある選曲をする人も多いみたいです。

歌いたいのに思い出せない

今日はあの歌が歌いたい!と思ってやって来たのに、タイトルも歌手名も思い出せない。

いそいそとリモコンを手にした瞬間、何を歌いたいと思っていたのか忘れてしまった。

マニアックじゃない、すごくよく知っている歌なのに!!

そんな時は多くの人がスマホや音楽プレーヤーを頼りにしているみたいです。

やっと思い出して入力しようとしたら、曲名検索なのにアーティスト名を入力しちゃう。

できたと思ったら同じ歌の歌手違いで選曲してしまった。

結局、ま、いっか、いつもの歌で、と落ち着いちゃうこともよくあること……。

カラオケを歌っているときのあるある

急に1オクターブ下げる

あらかじめ下げたり上げたりして設定したけれど、出ないのでしれっと1オクターブ変えて歌い続ける。

特に性別が違ったり、音域の広いアーティストの歌を歌うときによくあるみたいです。

声が裏返ることもしばしばです。

Aメロが低くて思わずキーを上げたのに、サビに差し掛かったら今度は高すぎて声が出ない、と散々な目にあってしまったり。

キー操作って難しい。

敢えて歌わない、または、歌えない

メロディは歌える、サビも歌える。ラップは歌わない。

え?語りの部分も歌詞表示あるの?!

さっき聞いた歌だけど、と入れてみたものの、やっぱり最初とサビだけしか歌えない。

付き合いカラオケならどぎまぎしてしまいそうです。

Bメロが分からなくてサビになる前にフェードアウトしてしまう気まずさといったらありません。

英語は苦手のはずなのに、洋楽の発音がうまい人がいる

英会話も英文読解も散々なのに、歌だけはうまい、って人がいますよね。

あんまりうますぎて、この人の後には歌いたくない、と思ってしまったり。

発音以外にも歌い方は人それぞれ。

ア行がハ行に聞こえる人、ビブラートが強すぎる人、順番待ちの間に聞くだけでもいろいろと気が付いたり、真似したくなったりします。

歌っている人だけが取り残される

こう書くとちょっとびっくりですが、二次会や大人数で複数の部屋に分かれてしまうとよくあるかもしれません。

タイミングが重なって一斉にトイレに行ってしまったり、歌はそっちのけで雑談で盛り上がってしまったり、自分の番のために音楽プレーヤーで予習を始めてしまったり。

たまには合いの手を入れたりして聞いてあげましょう。

予約選曲中に間違って演奏中止ボタンで強制終了だけは勘弁してあげて。

やめてほしいあるあるも……

選曲に対して辛口なコメントをするのはちょっと……

勝手にハモリをつけないでほしい

できればやめてほしいこともありますよね。

マイクなしで一緒に歌ってもいいけれど、メインを差し置いて熱唱するまではやめておきましょう。

選曲や順番の押しつけ、絶対に自信があるのに妙に不安げにする、歌い始めと終わりにいちいち大げさにアピールするなども、意外とよくあるみたいです。

アニソンとボカロ曲

うまくいくとカラオケ店にオタク部屋が出現するほどの団結力を生み出す、最強のジャンルです。

合いの手まで完璧にしてくれる人がいたり、歌いきったら英雄になれたりしちゃいます。

でも、選曲ミスをするとドン引きされることにもなりかねません。

ところで、聖闘士星矢でもプリキュアでも、アニソンばかり選曲していると何度も同じアニメ映像を見ますよね。

アニソンではない歌を歌ったところで「なんのアニメ?」と聞かれた人もいるようです。

歌詞が詰まったボカロ曲を大量に歌い終えて、普通の歌を歌うと息継ぎの楽さに感動するのもよくあること。

とりあえずドリンク

間奏では手持無沙汰になってしまうので、とりあえずドリンクを飲む、という人は多いみたい。

ドリンクに限らず、長めの間奏でみかんをほおばっていたら歌が始まっちゃったなんて人もいましたよ。

フェードアウトして終わる歌は間奏なのかわかりづらいので、タバコに火をつける、「終わりです」宣言しちゃうなど、間が持たないときの対処ってありますよね。

店員さんが来たらボリュームを落とします

つい歌声を小さくしてしまったり、ちょっとの間歌うのをやめたりって人が多いですね。

盛り上がっていても恥ずかしいことはあるものです。

「Hm…」とか「Ah…」とか、歌詞ではない部分は歌わない、って人もいます。

それとこれとは別なんです。

長時間だとダラけます

二次会やオールだと、じりじりと眠気に襲われて、気づけば誰も歌わない空白時間が生まれることがよくあります。

流れでついて来てしまったけれど、最初から寝ている人もいるかも。

気配が消えている人っていませんか?

歌いたいけど、もうお酒のせいで喉が追いつかない、声がでない、というのもよくあること。

中盤はどの部屋もちょっとだらっとした空気が流れる時間かもしれません。

ふらっと部屋を出て戻るときに、隣の扉をうっかり開けてしまう人もいます。

設備にツッコミ

余裕が出てくると周りが気になり出します。

本人映像を目当てに選曲することもありますが、ないものの方が多いですよね。

気になるのが、昭和感溢れる映像。

さらに、曲にも歌詞にも全くかすりもしない映像が流れることも。

他に、インデックスの「ん」、隣の部屋の人の歌う曲など、思わず突っ込んでしまうのは1人だけではありません。

精密採点に「自己流のアレンジ」といわれ、アレンジなんかしてないのに、お前に俺の気持ちが分かるかー!!という、悲しいツッコミもありました。

怒涛の終了間際

まだまだ歌いたい歌は沢山あるけど、終了10分前!!

残り時間と歌いたい曲数に差がありすぎると、もう一番だけしか歌わなかったり、早送りの嵐だったりと大忙しです。

長時間のカラオケで中盤にちょっとゆるんだ空気も、ラスト30分は一番の盛り上がりになったり。

カラオケが終わって

あれも歌いたかった

満足で帰って良い眠りにつけることもあれば、そうでない日もあります。

行く前の車中一人カラオケでは絶好調だったのになぁとぼやいてみたり、帰り道に歌いたい歌を思いついても後の祭り。

また次回と思っても、次回には思いだせなかったりして。

あんまり騒いで踊りすぎて、次の日に筋肉痛になったり、端末を操作し忘れてログアウトせず、後日知らない曲で採点の自己べストが出ているのに気付いたり……

たかがカラオケ?

いいえ。その日だけでは終わりませんね。

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