
ラップの部分がある歌って多いですよね。
歌えそうで歌えない、もどかしくて恥ずかしい。
大好きな歌の中、ほんの少しだけなのに、全然ついていけないYO!!
もしそんなラップ部分を歌えたら、どんなにかっこいいことか!!
そんなあなたに、カラオケでラップを歌いこなすテクニックをお教えします。
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【どうしてラップは難しい?】
・ラップが歌えないだけで採点もボロボロ。他は自信あるのに!
・なんだかわからないけれどラップがすごく恥ずかしい。
・ホントは歌いたいけど、ラップがあるっていうことだけで、恥ずかしくて避けちゃう。
ラップは増えてきたけれど、そんなラップの弊害はけっこうありますよね。
音痴だけど、ラップならメロディもあまり必要ないし、イケそう!
なんて軽い気持ちでやってみたけれど、どうも思ったようにうまく歌えない……
という経験のある人も多いのでは。
ラップは確かにメロディがあまりない、韻(言葉や語尾が同じである言葉の繰り返し)を踏みながら抑揚をつけて歌う方法ですが、実際にはきちんと曲によって音程があります。
その上、楽譜上には表れない、アーティスト独自の言い回しがあったり、タイミングがあったりと、歌詞の通りに声にするだけでは上手に歌えないことが多いのです。
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【ラップを歌うには?】
■曲を自分のものにする
もし歌いたい曲にラップ部分があるなら、まずはアーティストの歌い方を覚えるべく、歌詞やを暗記するくらいにCDを聴きこみましょう。
繰り返して再生し、聞きながら一緒に口ずさんで、少しずつ歌えるところを増やしてください。
韻を踏んだり切ったりする部分も、アーティストの歌い方を参考に覚えていきます。
テンポが速い曲なら歌詞を文字で見ながら、はじめはゆっくりと、徐々に口の動きを覚えていきましょう。
正確に確実に口や舌を使えるようになることが大切です。
■カラオケでも練習
よりカッコよく歌いたいなら、人前に出て歌う前に念入りに練習することです。
最初はゆっくり、慣れてきたらテンポアップして歌うとよいでしょう。
また、ラップに限りませんが、カラオケではCDの音源とテンポが違っていることがあります。
歌詞のスピードについていくだけでイッパイイッパイというよりは、余裕をもって歌いたいですよね。
そのためにも最低でも一度はカラオケで歌ってみることをおすすめします。
■上手い!と言わせる歌い方を
ラップの場合は特に、直立不動で歌うより、体で歌ったほうがカッコよく見えます。
ダウン(体を大きく上下させてリズムを取る方法)を取りながら歌うとそれらしく見えますよ。
単語の最初の文字を強く歌い、強弱ははっきりとつけるとラップらしく聞こえます。
さらにエコー機能をオフにすると、言葉を際立って上手に聞かせることができるようです。
堂々とラップを歌いこなせれば、カラオケでも一目置かれること間違いなし!
是非練習してみてくださいね。
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